取る?取らない?ホクロの除去と悪性の見分け方

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大小の差こそあれ、ほとんどの方は顔や体にホクロがあると思います。

口元や目元にあるホクロはセクシーなチャームポイントとして認識されていますよね。

一方で、大きすぎたり、数が多かったり、目立つ位置にあるホクロはちょっと邪魔者扱いされがちです。

ホクロは簡単に除去できるので、悩んでいるなら取ってしまうという手もあります。

ホクロは胎児の頃の成長過程で発生した細胞が皮膚で増殖した良性の腫瘍です。

この細胞はメラニン色素を作る働きがあるため、増殖する皮膚の深さやメラニンの量によって、褐色から黒色まで様々な色のホクロになるのです。

ほとんどのホクロが良性ですが、時々、ただのホクロだと思っていたのに実は悪性の腫瘍だったという事もあります。

あなたのホクロは大丈夫ですか?

では、早速見分け方をご紹介いたします。

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危険なホクロの見分け方

ホクロに似た悪性腫瘍には、基底細胞がん有棘(ゆうきょく)細胞がんメラノーマ(悪性黒色腫があります。

特に最近、有棘細胞がん、メラノーマが増加傾向にあるそうなので、気になる方は早速チェックしてみて下さい。

 

ホクロと悪性の腫瘍の見分け方としてABCDルールと呼ばれているものがあります。

A Asymmetry・・・左右非対称性
B   Border・・・・・辺縁が不整で色素の染み出しがある
C   Colar・・・・・・色ムラがある
D   Diameter・・・・直径が大きい(手、足で7mm以上)
E   Elevation・・・・隆起
E   Enlargement・・・拡大  大きさの急速な変化

以上の症状が見受けられる場合には速やかに病院へ行って診察してもらって下さい。

 

これ以外の特徴として、足の裏や手の平、手足の爪に出来やすいと言われています。

また、触っていないのに出血や炎がある、短期間で急に大きくなっている場合も悪性の可能性があります。

皮膚科でダーモスコピー検査をしてもらうと簡単に鑑別できますので(健康保険適用)、悩んでいるヒマがあったら病院へ!

なお、この検査を行っていない病院もありますので、念のため、診察の前に電話で確認する事をおススメします。

オゾン層の破壊に伴い、有棘細胞ホクロがんとメラノーマが増えていることからも、一番の予防は紫外線対策と言われています。

また、刺激によって増殖するので、触ったり、物で突いたりする行為はとても危険ですよ。

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ホクロの除去

ただのホクロでも気になるから除去したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

そこで、ホクロの除去について調べてみました。

除去の方法として大きく2つのやり方があります。

 

1つ目は切除縫合手術

一度に深く広めに切除するので、再発の可能性はほとんどありません。

そして、悪性腫瘍の鑑別も同時に行ってもらえます。

 

もう1つはレーザー治療

こちらはレーザーでホクロを蒸散させるため、傷口がキレイに仕上がります。

通常2~3回通って除去する事が多いようです。

 

どちらの方法が適しているかは、病院へ行って良く相談してから決めるようにして下さいね。

大きさなどによって健康保険適用ができる場合があるので、病院に確認してみて下さい。

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まとめ

たかがホクロだと思っていたら、実は悪性腫瘍だった。

とても怖いお話ですが、現実にある事なのです。

・形がいびつになってきた

・色が均一でない

・直径7mm以上

・足の裏にできている

このような方は1度病院で検査をしてもらって下さいね。

特に直径5mm以上のホクロの場合は、最近大きくなっていないか意識して観察するようにして下さい。

 

普通のホクロを除去する方法は大きく分けて2つ。

メスで切除する方法とレーザーで除去する方法です。

それぞれ一長一短ありますので、病院で相談してみる事をおススメします。

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