洗顔は石鹸派?フォーム派?違いを考える

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洗顔する時は石鹸派?フォーム派?どちらですか?

私は断然、石鹸派

できるだけシンプルな成分のコスメを使うようになって、自然と石鹸派になりました。

パッケージが可愛いものや香りが良いものが多くあって、ついつい買ってしまします。

お気に入りの石鹸で始める朝は気持ちがいいし、洗い流した後に肌がツルツルになっていると気分もアガります。

余分な物を全て洗い流してまっさらになったお肌には、その後に付ける基礎化粧品の栄養成分がスーっと素直に入っていくような。

でも、大半の方は洗顔フォーム派なのかな?

石鹸と洗顔フォームって何か違いがあるのでしょうか?

お肌によって使い分けとかした方が良いのかな?

今回は洗顔石鹸と洗顔フォームの違いを調べてみました。

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違いは形状ではなく成分

石鹸=固形   洗顔フォーム=クリーム状・泡状

こんなざっくりとした違いで分けていませんか?

実はこれ間違っているのです。

石鹸と洗顔フォームというのは形状の違いではなく作り方や成分の違い。

ですから、泡で出てくるものでも成分が石鹸なら石鹸ですし、逆もまたしかり。

一見、固形石鹸なのに成分的には洗顔フォーム・・・という事もあるのです。

ちょっと、ややこしいですね!!

たかが石鹸されど石鹸

まずは、私の好きな石鹸について。

石鹸の歴史はとっても古く、紀元前2800年頃には石鹸の原型が作られています。

その後、石鹸は各国に広まり、ヨーロッパや中東にはその土地の材料を使った独自のレシピがあります。

例えば、オリーブオイルローレルオイルを使ったシリアのアレッポの石鹸

フランスのマルセイユ石鹸プロヴァンスのオリーブオイルパームオイル地中海の海水マルセイユの塩海藻の灰から作られています。

中にはロバのミルクを使った石鹸、馬のミルクの石鹸、ヤギのミルクの石鹸なんてものまで!!

 

一方、日本では安土桃山時代に西洋人により伝えられましたが、当時は医薬品だったそうです。

日本で初めて洗顔石鹸を製造したのは明治6年で、それ以前は米ぬか、鶯の糞などで洗顔をしていたようです。

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現代ではさまざまな種類の石鹸が販売されていますが、私は合成界面活性剤を全く使用していないものを強くおすすめします。

でも、何が合成界面活性剤かなんて分からないですよね。

ここで簡単な成分の見方をご紹介。

本物のナチュラルコスメは自然の恵みから作られています。

つまり、○○○エキス○○○オイルなど一見して何なのかが分かる成分のみを使ったコスメです。

それに対して、合成界面活性剤はPEG-5、ラウレスー3、ラウリル硫酸ナトリウムなどパッと見ただけでは何なのか分らないものです。

何から出来ているのかが分かるコスメを選んで頂きたい!

これが私の願いです!!

 

さて、この石鹸ですが、意外な盲点が何のオイルを使っているかという点。

石鹸の油分は多少お肌に残ってしまうものなので、酸化しにくいオイルを使った石鹸を選ぶとよいですね。

酸化しにくいオイルとはオリーブオイル、アルガンオイル、米ぬかオイル、椿オイル、ココナッツオイル、シアバター、ホホバオイルなどです。(これはあくまでも一部です)

 

石鹸の作り方にはコールドプロセス釜炊きがあるのですが、どちらを選んでも問題ないでしょう。

コールドプロセスは油が酸化しにくく、釜炊きは泡立ちが良いと言われています。

 

そして、石鹸はネットなどを使って良く泡立てるようにしましょう。

泡をふ~んわりと立て、泡で包み込むように優しく洗ってくださいね。

その後、水かぬるま湯でしっかりと洗い流せば、さっぱりつるつるお肌の出来上がりです!

 

固形の場合、1つ気を付けて頂きたいのが水切れ

水切れが悪いとすぐに溶けてしまいます。

気に入った石鹸を見つけたら、それに合うソープディッシュも選んで楽しんでください。

 

洗顔フォームとは何ぞや?

soap-bubble-824564_640洗顔フォーム。

何とな~く、こちらの方がお肌に優しいなんて思っている方、いらっしゃいませんか?

洗顔フォームの方が保湿成分が含まれているからいいなんて思っている方は、いらっしゃいませんか?

 

今回、私はきっぱりと言いたい!!

「フォームとはお別れしてください。いえ、合成界面活性剤とはお別れしてください」

 

そもそも、洗顔フォームと石鹸の成分の違いって何なのでしょうか?

成分の違い・・・・・これって、ザックリ言ってしまうと合成界面活性剤が使われているか否かなのです。

お使いの洗顔フォームがあったら裏の成分表を見てください。

訳の分からない成分がたくさん書かれていませんか?

 

合成界面活性剤は安価で乳化力も強く、安定した製品を作れるので多くの企業が使用していますが、洗浄剤に入っている場合はお肌の皮脂を根こそぎ奪います。

また、お肌にはバリア機能があって、水分が蒸発しないように乾燥を防いでくれています。

ところがこの大切な皮膚バリアを壊してしまうのが、ほとんどの化粧品に入っている合成界面活性剤なのです。

皮膚バリアを壊してしまう事により、乾燥肌や敏感肌になってしまう恐れがあります。

しかも、恐ろしいことに合成界面活性剤の悪行はこれに留まりません。

お肌にはたくさんの良い細菌(善玉菌)が住んでいるのですが、この善玉菌が私たちの汗などから天然の保湿保護膜を作ってくれています。

善玉菌が多いとお肌は弱酸性になりトラブルが少なくなるのですが、善玉菌が減ってしまうとお肌の乾燥を招き小じわの原因にもなってしまいます。

合成界面活性剤は、このお肌になくてはならない善玉菌まで奪ってしまうのです。

 

「でもね、洗顔フォームは洗ったあともお肌がつっぱったりしないよ。」

コホン、それはですね。

合成界面活性剤でバリア機能を壊したところに、無理やり人工の保湿成分を入れているのです。

こうした事を続けているとお肌は本来の働きを失い、自分で潤う力が弱くなってしまいます。

そうすると、すぐに乾燥してしまったり、敏感になってしまったりするのです。

健康なお肌を育てる

まとめ

いかがでしたか?

石鹸と洗顔フォームは形状ではなく、合成界面活性剤が使われているか否かが違いでした。

合成界面活性剤を使い続けていると、お肌の皮脂を奪い、バリア機能を壊し、善玉菌も減り乾燥肌や敏感肌の原因になってしまいます。

バリア機能を壊したところに無理やり人工の保湿成分を入れてしまうと、お肌は本来の働きが弱まり自力で保湿できなくなってしまいます。

こうした事にならないためにも、私は石鹸での洗顔をおすすめします。

石鹸を選ぶ際は、天然のオイル(酸化しにくいもの)やエキス、ミルクのみを使っているものを選んでください。

固形石鹸は水に溶けやすいので、お気に入りのソープディッシュを選んで楽しみながら使ってくださいね。

健康なお肌を育てたいなら、まずはシンプルな成分の石鹸で洗顔するところから始めてみませんか?

 

まとめ記事 綺麗な人は知っている肌美人になる秘訣

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  1. 2015年 11月 27日

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