ジャパニーズビューティー 椿オイル(椿油)の効果と使い方

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身土不二という言葉をご存知ですか?

人には生まれ育った人土地の食物が一番合う

という意味なのですが、食べ物だけではなく私たちのお肌にも同じ事が言えそうです。

そう、平安時代から日本人に愛されてきた椿オイルは私たちのお肌に一番なじむのです。

椿オイルは髪の毛に良いイメージがありますが、髪だけではなく顔にも体にも効果があるんです。

今回は椿オイルの効果とその使い方についてご紹介します。

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椿オイルの作り方と成分

椿オイルが表す椿とは日本に自生しているヤブツバキをの事を表します。

国産の椿オイルはこのヤブツバキの実をひとつひとつ手摘みし、天日で乾燥させた後に、細かく砕いて上から圧力をかける「圧搾方式という昔ながらの製法で搾り出されています。

椿は実を収様になるまでにだいたい20~30年かかり、たった大さじ一杯のオイルを搾るのに45粒もの実が必要だと言われています。

椿オイルは長い年月をかけて日本の土地が育んだ希少なオイルなのです。

 

さて、この椿オイルですがなぜ肌に良いのでしょうか?

健康で美しい肌を作り出すために必要なのは肌のバリア機能の働き、そして肌内部の保水量を保つ事です。

通常、これらの働きをしているのは私たちが自分自身で作り出す皮脂です。

しかし、加齢やストレス、空気の乾燥など様々な影響により、自分自身の皮脂だけでは補えなくなってしまうのです。

それを補うのに一番最適なのは人間の皮脂と同じ成分でできたオイル。

そして、椿オイルは人間の皮脂と同じオレイン酸を豊富に含んでいるのです。

椿オイルのオレイン酸の含有率は85%以上で、自然界で得られるオイルの中で一番オレイン酸を多く含んでいると言われているのです。

オレイン酸が多く、リノール酸が少な目な事でとても酸化しにくいオイルでもあります。

多くのオイルが酸化しにくくするために色の付いたボトルに入っていますが、椿オイルは透明のボトルで売られていますね。

これは非常に酸化しにくいオイルだという証拠なのです。

オレイン酸の他にも椿オイルには私たちに嬉しい効果と栄養がたっぷり。

オイルには乾性油不乾性油がありますが、椿オイルは不乾性油。

不乾性油とは、薄い膜にして空気にさらして置いた時に乾燥しにくいオイルの事です。

さらに、水と油を乳化させる働きのあるサポニンが含まれているので、お肌の上で水分と合わさり天然のクリームを作ってくれるのです。

つまり椿オイルは肌のケアにとても適しているのです。

椿オイルの意外な使い方

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さて、ここまで読んで、いかに椿オイルが素晴らしい効果のあるオイルなのかお分かり頂けたでしょうか?

早速、椿オイルを使ってみたくなった方もいるのではないかしら?

では、そんな皆さまに椿オイルの使い方をご紹介したいと思います。

クレンジングオイルとして

①水で濡らしたコットンを軽く絞り、椿オイルを含ませます。

②目の上にコットンを乗せ、化粧品の油分を浮かせます。

③コットンを皮膚に垂直に押しながらアイライン、アイシャドウ、眉をメイクオフします。

④マスカラは椿オイルを含ませた綿棒をまつ毛の上側に、下にはコットンを置きクルクルとコットンの上で綿棒を回しながらとっていきます。

⑤口紅やファンデーションも同様に押しながら油分を浮かせて落とします。

⑥最後にもう一度水とオイルを含ませたコットンでお肌を押し、汚れが付くようなら付かなくなるまで繰り返します。

⑦ぬるま湯で流します。

☆ダブル洗顔は不要です!

マッサージオイルとして

(顔を洗った後、または化粧水の後、週に1~2回程度)

肌に水分が残っている状態で、椿オイルを手のひらで温めてから肌にのせます。

②顔の筋肉に沿って、力を入れずに優しくマッサージします。

③マッサージの最後はこめかみ~耳の裏~首筋~鎖骨へとリンパを流しましょう。

日焼け止めとして

椿オイルには紫外線から肌を守る働きがあります。

椿オイルで肌を覆うと紫外線を拡散させ反射するのです。

日焼けのダメージを完全に防ぐ事はできませんが、何もつけないよりはるかにダメージは防げるはずです。

また、椿オイルを軽く塗ってから日焼け止めを塗ると、椿オイルがバリアになって日焼け止めの強い成分からお肌を守ってくれます。

ドライアイのケア

涙の量が少なくなり、目の働きが悪くなるドライアイは多くの現代人が抱える悩み。

このドライアイの原因の1つがアイメイク。

まつ毛の内側にあるマイボーム腺を化粧品が塞いでしまい、ここから分泌される油分が出てこなくなる事により、涙が蒸発し目が乾いてしまうのです。

でも、アイメイクをやめたくない!

そんな女性にこそおススメなのが椿オイル

椿オイルでアイメイクを落とす事により、目の内側に足りない油分を補う事ができるのです。

アイライナーを引かないなら軽く眼の縁にオイルを塗ってみて。

ドライアイが軽減できますよ。

ママ&ベビーに

・ベビーマッサージに(赤ちゃんがテカテカになるくらいたっぷり塗って、肌への摩擦を軽減しましょう)

・オムツかぶれ予防に

・妊娠線を防ぐマッサージに(水分が残った肌で行うのがおススメです)

・授乳中の乳首ケアに(赤ちゃんの口にオイルが入っても安全です)

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時代を超えて受け継いでいくもの

いかがでしたか?

髪の毛に椿オイルが良いのは周知の事実。

しかし、それ以外にも様々な使い方ができるのが椿オイルの魅力。

お肌と同じオレイン酸を豊富に含んでいるので、肌なじみがとても良いのです。

・クレンジング

・マッサージ

・日焼け止め

・ドライアイ

・ママ&ベビー

とたくさんの使い方ができるので、あなたも椿オイルを手元において、次の世代にも受け継いでいきましょう!

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コメント

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  1. 2015年 12月 04日

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